浮気を繰り返す確率は45%?二度と浮気をさせない方法

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浮気 浮気発覚後のふるまい
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浮気を繰り返す確率は45%?

浮気

この記事は、

「夫が浮気した・・これってまた繰り返すの?」

という方に向けて書いています。

まずは浮気の再犯率。

デンバー大学のMOLLY TRIFFIN氏が行った浮気の再犯率調査では、以下のことがわかりました。

・一度浮気をした人の再犯率は45%
・一度浮気をした人の再犯率はそれ以外の人と比べて3.5倍高い

とのことで、残念ながら浮気を繰り返す確率は高いと言わざるをえません。

アメリカの調査なので、日本では若干変わるかもしれませんが、最初の浮気と比べて2回目の浮気のほうがハードルが下がっていることは明らかです。

浮気はそもそも初犯率も決して低くはありません。

相模ゴム工業が行った浮気率調査では、浮気をしたことがある人の割合は21.3%。約5人に1人が浮気をしていることになります。

浮気を二度とさせないためにあなたができること

浮気した夫

パートナーの浮気による心の傷は深く、信頼や安全な関係への不安や恐怖が抱えられることでしょう。

浮気を二度と繰り返させないために、以下のことを意識してみましょう。

コミュニケーションの改善: 夫とのオープンなコミュニケーションを促し、感情や不満を遠慮せずに伝えることが大切です。相互の意見やニーズを理解し合い、問題解決に向けて協力しましょう。

信頼の構築: 夫に対して再び信頼を築くために、彼の行動や言動に対する透明性を求めることが重要です。約束やルールの遵守を求め、互いに信用できる関係を築きましょう。

自己成長とパートナーシップの強化: 自己成長に努めることで自己肯定感を高め、パートナーシップをより強固なものにすることができます。個々の興味や趣味に取り組み、夫との絆を深める時間を作りましょう。

カウンセリングやサポートの活用: 心理的な負担や不安を抱えている場合は、カウンセリングやサポートを受けることも検討してください。専門家の助言や支援を通じて、自身の回復や関係の再構築に役立てることができます。

誓約書(念書)を書かせる

浮気を防止するために誓約書や念書を活用する方法について説明します。

誓約書は、夫との間で浮気を二度と行わないことを約束する書面です。以下は、その利点と具体的な手順です。

相互の合意と責任: 誓約書は、夫との間で浮気を防止するための合意と責任を明確にします。相手に対して自身の意思を示すことで、問題解決や関係の改善に向けた一歩を踏み出すことができます。

具体的なルールの設定: 誓約書には具体的なルールや制約を明記しましょう。例えば、特定の場所への出入り制限や、連絡先の共有、透明性の確保などです。これにより、お互いの行動や制約が明確化され、信頼の再構築につながるでしょう。

誠実さと信頼の回復: 誓約書を書くことは、夫に対して自身の誠実さを示す機会でもあります。真摯な姿勢で取り組み、約束を守ることで信頼を回復する可能性が高まります。

ただし、誓約書自体が浮気を完全に防ぐわけではありません。大切なのは、誓約書を補完する努力や関係の改善です。コミュニケーションや信頼の構築にも積極的に取り組みましょう。

浮気の証拠を集めて保管しておく

浮気の証拠を集めて保管する方法について説明します。

浮気の証拠を集めて保管することには以下のメリットがあります。

確かな証拠の保持: 浮気の証拠を集めることで、その行為の存在を明確に示すことができます。写真、メッセージの保存、通話履歴などを記録し、証拠として保管しましょう。これにより、相手に対して確固たる立場を示すことができます。

自己防衛: 浮気が再び起こる可能性がある場合、証拠の保管は自己防衛の手段となります。万が一、再発した場合や離婚を考える際に証拠を利用することができ、法的な手続きや証明に役立ちます。

冷静な判断: 浮気の証拠を集めて保管することで、感情的な状況においても客観的に判断することができます。証拠を見直し、冷静に状況を分析することで、将来の行動計画を立てる際に役立つでしょう。

ただし、証拠の収集には法的な制約や倫理的な考慮が必要です。プライバシーや法的な問題を意識し、適切な方法で証拠を収集しましょう。証拠の保管にはセキュリティの高い方法を選び、個人情報やプライバシーを守ることも重要です。

次に浮気されたら自分がやることを伝えておく

次に浮気された場合、以下のような行動を事前に伝えておくことが重要です。

離婚を視野に入れること: 浮気が再発した場合、離婚を真剣に考えることを伝えましょう。浮気は信頼関係を大きく揺るがす行為であり、繰り返されることは許容できません。自分の立場を明確にし、離婚を視野に入れる覚悟を伝えることで、夫に真剣さを伝えることができます。

慰謝料請求の意思を示すこと: 浮気が発覚した場合、慰謝料の請求を考えていることを伝えましょう。慰謝料は浮気の被害者に対する精神的な補償です。自分が慰謝料を請求する意思を明確にすることで、夫に浮気の重大性を伝えることができます。

子供の親権について話し合うこと: もし子供がいる場合、浮気が繰り返された場合には子供の親権について話し合う必要があります。自分が子供の親権を求める意思があることを伝え、子供の幸福と安定を守るための対策を考えましょう。

以上のように、次に浮気された場合に自分が取る行動を事前に伝えることで、夫に対して真剣さと責任を感じさせることができます。

しかし、離婚や慰謝料請求、子供の親権に関わる問題は複雑であり、専門家の助言や法的な知識を得ることが重要です。

慎重な判断と適切なアクションを行い、再び浮気が繰り返されないよう努めましょう。

浮気の原因が家庭にないか、自分を見つめなおす

チェックリスト

浮気は単純な一因によるものではなく、さまざまな要素が絡み合って起こります。

自分自身や家庭環境を客観的に見つめ直し、以下の点に注目することが大切です。

コミュニケーションの問題: 夫婦間のコミュニケーションが不十分な場合、感情や意見を適切に伝えることができず、浮気につながる可能性があります。自分自身がコミュニケーションスキルを改善するために努力しましょう。

仕事やストレスの影響: 夫が忙しい仕事やストレスを抱えている場合、浮気への誘因になることがあります。家庭でのサポートやコミュニケーションを通じて、ストレスを軽減する方法を模索しましょう。

関心や興味の欠如: 夫が家庭に対して関心や興味を持てず、浮気相手に求めることで満たされる場合もあります。自分自身が魅力的なパートナーであり続けるために、関心を持つことや共通の活動を大切にしましょう。

セックスレスになっていないか

夫婦間の性的な関係は、絆を深める重要な要素です。

セックスレス状態になっていると、性的欲求が満たされずに不満や欲求不満が生じることがあります。

その結果、浮気の誘因となることもあります。

自分自身やパートナーとのセックスライフを振り返り、以下の点に注意を払いましょう。

コミュニケーションの重要性: セックスレス状態になっている場合、夫婦間のコミュニケーションが不十分である可能性があります。お互いの性的なニーズや希望をオープンに話し合い、共感し合いましょう。

愛情や情緒的なつながり: セックスは単なる身体の快楽だけでなく、愛情や情緒的なつながりを深める手段でもあります。パートナーとの感情的な絆を育むことで、セックスの満足度も向上するかもしれません。

個々のニーズを理解する: セックスにおける個々の性的欲求や好みは人それぞれです。パートナーの性的なニーズを理解し、お互いに満足のいくセックスライフを築くために努力しましょう。

パートナーとの仲は良好か

夫婦間の関係が冷え切っていたり、窮屈で居場所がないと感じている場合、浮気の誘因となる可能性があります。

以下の点に注目し、関係改善に取り組みましょう。

コミュニケーションの重要性: パートナーとの良好な関係を築くためには、コミュニケーションが欠かせません。日常の些細なことから深い話まで、お互いに意見を交換し、思いを伝えることが大切です。

関心や共感の表現: パートナーの気持ちや関心事に対して共感を示し、支えることが関係の良好さに繋がります。相手の喜びや悩みに寄り添い、共有することで絆を深めましょう。

家庭内の和を大切にする: 家庭内の和を築くことは、浮気の予防にも繋がります。家族全体で楽しく過ごしたり、困難な時には協力し合ったりすることで、パートナーとの絆が深まります。

別居状態への対応: 別居状態にある場合、距離や日常生活の違いが関係に影響を与えることがあります。定期的なコミュニケーションや相互理解を保ちながら、関係を維持する努力が必要です。

相手に我慢を強いていないか

浮気の原因として相手に対して我慢を強いることが挙げられます。

束縛や拘束は、パートナーの自由や個別の成長を妨げる可能性があります。

以下の点に留意し、関係改善に取り組みましょう。

相手の個別性を尊重する: パートナーは独自の人格や興味を持っています。自己成長や自己表現のためには、相手の個別性を尊重することが重要です。相手の意見や関心事に対して開かれた態度を持ち、柔軟な対応を心掛けましょう。

コミュニケーションでの共有: 相手に自由を与えつつも、互いの気持ちやニーズをコミュニケーションを通じて共有しましょう。お互いが抱える不満や願望を理解し合うことで、解決策を見つけることができます。

健全な信頼関係の構築: 相手に対して適切な信頼を寄せることは重要です。互いの行動に対して無理な疑念や疑いを持つことなく、健全な信頼関係を築くことが浮気予防に繋がります。

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